2020年に4槽の洗浄設備を導入し、塗装の密着性を高める「リン酸鉄皮膜処理」が可能になりました。槽に入らない大型製品は、高圧洗浄や手洗いで対応します。
今では対応できる職人が少なくなったパテ処理ですが、当社の職人技術は健在です。鋳肌もパテの痕もわからない美しい仕上がりで、機械や部品の美観を高め、価値を高めます。
新聞やテープを使い、塗装をしない部分に丁寧にマスキングしていきます。細かいマスキングにも対応可能ですので、他社で断られたようなお仕事もご相談ください。
焼付塗装、粉体塗装、ウレタン塗装など用途・目的に応じた塗装をしていきます。職人技による均一な膜厚、美しい仕上がりが好評です。
2023年に大型乾燥炉を増設し、最大ワークサイズ9mまでの焼付塗装に対応できるようになりました。それ以上の大きなワークは、塗料の種類により一部自然乾燥で対応します。
2024年に3tまで対応の塗装レールを増設しました。重量物・長尺物の塗装にも対応可能です。